ライフシフト・人生100年
非常に有名な食堂のようですが恥ずかしながら今まで存じ上げませんでした。日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー受賞者、小林せかいさんの3冊目の著書。 一通り読んでみて、本当に示唆に富みまくる話ばかりで、どの切り口から感想を述べようか迷う感じなのですが…
人生100年時代は、充実した人生を送るという意味でも、社会保障制度が持たないという意味でも、生涯現役で行くしかないですね、という話はよく聞かれるし、私もそう思っています。 一方で、生涯現役といえど、加齢による自然な衰えを考慮すると、60代と80代…
この本は非常に共感する部分があったので、感想を書くよりも、共感した該当部分を以下、引用します。 厳しい言い方になりますが、やりたいことがない人にとっては、これからの時代は生き辛いでしょう。 上の世代では、別にやりたいことなんてなくても、与え…