気ままに誤読録

著者の意図とは違うかもしれないけど、自分なりの気づきを「誤読」として紹介していく、そんな読書ブログです。

SEOのナゾ

このブログは「自分が気になった本を読んで、考えたこと・思ったことをアウトプットする」「でもって、少しでも読んでくれた人の参考になればいいな」くらいの目的のみで書いている零細ブログですので、SEOはおろか、アクセス数を意識するような「流行りの本をターゲットにする」ようなことも一切やっておらず、、、なんですが、昨日ちょこっとSEOについて初めて勉強することがありまして、どの記事が検索結果にどう現れているのか気になって調べてみました。
 

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ということで、今まで100以上の記事を書いてきましたが、ひとまず上位3つくらいピックアップしてみようと思います。

 

 
まず当ブログアクセス数ダントツ1位のこの記事から。

 

直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN(佐宗 邦威)を読んで首がもげるほど頷いた話

masaki53so6.hatenablog.com


 
最近続編?の「ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION」を出版された佐宗さんの本ですね。つい先日荒木マスターのVoicyにも登場されていました。
 
さてこの記事、初めて自分でググってみたのですが、タイトルの「直感と論理をつなぐ思考法」でググると、なんと2頁目の最初、全体で11番目の記事として出てきます。なぜだ?
 
で、11位までの順位も1位と2位はAmazonのリンク、3位はflierのリンク、4位はダイヤモンド社のリンク、5位はライフハッカーさんのリンク、6位は書店hontoのリンク、7位はダイヤモンドオンライン特集記事のリンク、8位は読書メーターの書籍ページのリンク、そして9位でようやく個人の方のブログ書評が出てきます。
 
ということは、個人ブログではなんと3番目。
 
ただ、謎です。私より前に上がっている方々のブログはしっかり章立てもされていて、すごくわかりやすい。私の書きなぐり系とは全然違います。また、昨日少しかじったSEO的な基準にもあまり当てはまりません。ますます謎です。。。強いていうなら、本筋論は「割愛」という暴挙に出て、そうじゃない部分にフォーカスしてる独自性くらいでしょうか。
 
うーん、Googleさんのアルゴリズム、謎です。
 

 

 

そして2番目にアクセスが多いのはこちら。

英雄の書(黒川伊保子)を読んでこれから失敗したらニヤついてやろうと思った話

masaki53so6.hatenablog.com

 

2番目といいましても、1番目の「直感と論理」に比べたらアクセス数は1/5で、いかに「直観と論理」が突き抜けているかが分かります。
 
ひとまずググってみますと、「英雄の書」だけだとモンストの攻略法になってしまうので、「英雄の書 黒川」でやってみたところ検索順位は3ページ目、全体で29番目でした。これもなぜGoogleに引っ掛かるんでしょうね。微妙な順位ではありますが、謎であります。
 

 

あとはどんぐりの背比べなのでどうしようかと思ったのですが、1つこれをピックアップ。

デザイン思考の先を行くもの(各務 太郎)(その2)

masaki53so6.hatenablog.com

 

これはタイトルの「デザイン思考の先を行くもの」でググったら、全体で15番目でした。ちなみに荒木マスターの学びデザインのブログは5位。さすがでございます。
 
で、これをピックアップしたのは、この本の記事は3回シリーズに分けて書いておりまして、ヒットしたのが(その2)なんですよね。(その1)と(ラスト)は箸にも棒にもかかっておらず。なぜ(その2)だけがヒットしたのか。。。謎です。
 
 
ということで、初めて検索順位を調べてみましたが、何か記事の共通性からSEO的な気づきがあるかなーとちょっと期待したものの、結果は全くわからず。。。


このへん、もし詳しい人がいらっしゃいましたらちょこっと教えてください 笑
 
おしまい。