気ままに誤読録

著者の意図とは違うかもしれないけど、自分なりの気づきを「誤読」として紹介していく、そんな読書ブログです。

個人的に胸熱回だったVoicyの感想をつらつらと(荒木さん&残間さん対談)

4月28日からのVoicy(荒木博行のbook cafe)のゲストが古巣の残間さんということで、個人的に胸熱な3回シリーズでした。

ということで、本は読んでませんが(おい!)、「元中の人」として、なんてことない、おそらく大した示唆もない、個人的な想い出話的なことをつらつらと感想を書いてみたいなと思います(笑)

voicy.jp

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私が残間さんと初めてお会いしたのは、確か10年前くらいだったでしょうか。自分の所属していた担当に異動してこられたのですが、チームは違ったので仕事でご一緒することはなかったため、Amazonの著者紹介でもちらっと書かれていますが、「なんでこんなプロの歌手がおるんや?」という印象でした( ̄▽ ̄;)

その後残間さんは本社の豊洲のほうに異動されてしまったのですが(当時私がいたのは品川)、その後何やら「豊洲の港」というのをやっているらしいという話は社内WEBで確認していました。で、残間さん、なんか活き活きしてるなぁ、と勝手な感想を抱いておりました(^^;)

Voicyの中でも話があがりましたが、当時は私は事業部の人間であり、かつ拠点も本社と離れているので、豊洲の港とか、オープンイノベーションといっても、どこか遠い世界の話、自分たちにはあまり関係ない話、という感覚があったような気がします。

そんな「社内アウェイ」な環境の中、どのように取り組まれていったのか、今回の対談でお聞きすることができたのは個人的に本当に嬉しかったです。そういうご苦労があったんですねぇ。「NTTデータらしくない、けどそれが面白い」とおっしゃった偉い人は誰だったのかは気になりますが(笑)

そして去年ですね、急遽私が、たまたま残間さんと同じフロア、隣の担当に異動になりました。当時は「社内カンパニー的な組織」の「経営企画的な組織」の一員として、決算IR系、株主総会系のもろもろとりまとめ仕事を担当していたのですが、残間さんの担当の方にもオープンイノベーションに関する情報提供と何度もご協力いただいたなぁ、と懐かしい想いで聞いていました。ちょうど一年前の話ですね。

またちょっと思い出したのが、Voicyの中でも話がありましたが豊洲の港からのコンテストは今回世界20都市で開催してるんですね。で、私が在籍していた昨年は確か15都市だったような気がします。なので、残間さん、世界を飛び回っていて基本豊洲の席にいないんですね(^^;)

で、私の当時の仕事は本社からの指示に基づき決算IR系、株主総会系のトピックをとりまとめること。でもって、この「とりまとめて報告する」仕事の期限が短いわけですよ(^^;) そんな中、残間さんに確認したいけど、「今はどうやらヨーロッパに向かう飛行機の中らしい」、「送ったメール、いつ読んでもらえるのかな?」なんてことをヒヤヒヤしながら仕事したなー、そしてGWはそういえば帯状疱疹になって酒NGだったなー、なんてことも思い出しました(笑)今となっては良い思い出ですね(・∀・)

と、ほんとにただの想い出になってしまいましたが、古巣のオープンイノベーションと、その隣の担当で奮闘されているであろう元同僚の皆さんを、これからも応援していきたいと思います!